2012年8月29日水曜日

商船三井がついに10年ぶりの200円割れ


商船三井(9104)がついに10年ぶりの200円割れとなりました。

株の神様はいつもドラマを用意しています。川崎汽船(9107)の株価が日本郵船(9101)を超えた時には「ついに郵船超えか・・・」と、海運株が好きな投資家はみんなショックを受けました。

もしかしたら今回の海運株ドラマのクライマックスは、商船三井の株価が日本郵船の株価を下回るときかもしれません。武藤社長が先日「(商船三井の株価は)下げ過ぎだ!」と悲鳴をあげていましたが、もし日本郵船を下回るとしたら、次のドラマはここから始まったことになります。

そしてドラマのクライマックスは、海運株のセリングクライマックスになるんじゃないかと、密かに思っていたり、思っていなかったり・・・


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