2013年2月28日木曜日

バルチック海運指数 2013/02/28

Baltic Dry Index BDI     757   (+12)
Capesize      BCI     1249  (-15)
Panamax       BPI     990   (+29)
Supramax      BSI     764   (+19)
Handysize      BHSI   436   (+10)

Panamaxは17連騰。Supramaxは11連勝。Handysizeは6連勝。
Capesizeは9連敗・・・鉄鋼不況は深刻か。

バルチック海運指数 2013/02/27

Baltic Dry Index BDI     745   (+4)
Capesize      BCI     1264  (-27)
Panamax       BPI     961   (+22)
Supramax      BSI     745   (+11)
Handysize      BHSI   426   (+7)

Panamaxは16連騰。Capesizeは下げ止まらず8連敗。

2013年2月27日水曜日

バルチック海運指数 2013/02/26

Baltic Dry Index BDI     741   (-2)
Capesize      BCI     1291  (-32)
Panamax       BPI     939   (+17)
Supramax      BSI     734   (+10)
Handysize      BHSI   419   (+5)

Panamaxはなんと15連騰。しかしCapesizeはズルズル沈む・・・
鉄鋼・石炭はしばらくダメかもしれない。
Panamaxは恐らく家畜飼料用穀物の荷動きで上昇?

2013年2月25日月曜日

バルチック海運指数 2013/02/25

Baltic Dry Index BDI     743   (+3)
Capesize      BCI     1323  (-12)
Panamax       BPI     922   (+13)
Supramax      BSI     724   (+7)
Handysize      BHSI   414   (+2)

Panamaxは14連騰。3日連続でCapesize以外は上昇。
でもCapesizeは係船ポイント割れで大変な状態・・・

2013年2月23日土曜日

バルチック海運指数 2013/02/22

Baltic Dry Index BDI     740   (+3)
Capesize      BCI     1335  (-9)
Panamax       BPI     909   (+17)
Supramax      BSI     717   (+12)
Handysize      BHSI   412   (+1)

Panamaxは13連騰。2日連続でCapesize以外は上昇。

2013年2月22日金曜日

三光汽船は更生計画案を5カ月間提出延長

日本海事新聞 2012年2月22日(金)
 三光汽船は20日、2月末に東京地裁へ提出予定だった更生計画案を7月末まで5カ月間延長すると発表した。海運市況の低迷を受け、経営再建計画が現状で策定できないと判断した。同社は主力銀行がなく、経営再建に向け投資機関などスポンサー確保が急務となっている。

 三光汽船は「複数のスポンサー候補と交渉」しており「その内容を精査する必要がある」とのことですが、そんな悠長なことをいってられる状況なのでしょうか・・・主力のドライバルク市況とタンカー市況が更生開始決定時よりも低迷している状態なので、八方塞がりなのではないかと勘ぐってしまいます。

バルチック海運指数 2013/02/21

Baltic Dry Index BDI     737   (+2)
Capesize      BCI     1344  (-11)
Panamax       BPI     892   (+17)
Supramax      BSI     705   (+10)
Handysize      BHSI   411   (+1)

Panamaxは12連騰でBDIも反騰。
春節明けモードでHandysizeがようやく上昇開始か?

2013年2月21日木曜日

アジア-欧州定期航路の需給動向、13年予想は見方分かれる

日本海事新聞 2012年2月21日(木)
 2013年シーズンのアジア-欧州定期航路の需給動向について、船社関係者の見方が二極化している。欧州航路は引き続き1万TEU超の大型コンテナ船の投入が続き、荷動き大幅回復が期待薄の中、現行のサービス体制が続けば年後半にかけて需給軟化問題が再燃すると危惧する声がある一方、一定程度の需要があれば維持できるとの主張もある。(以下略)

 欧州危機で12年の欧州向けの荷動きは最悪でしたが、そのおかげで需給に合わせて柔軟にスペース供給をするやり方が定着し、運賃市況に対してある程度のバッファ効果が得られました。これが13年以降も続けば、荷動きの回復と相まって超大型船の投入に伴う船腹供給の拡大はある程度相殺され、運賃が大きく値崩れすることはないと予想出来ます。しかし、荷動きが活発になった場合もスペース供給の拡大というバッファ効果が働くため、スペースに対して圧倒的な荷動きが発生しない限りは運賃が大幅に回復することも考えられないのではないでしょうか。

バルチック海運指数 2013/02/20

Baltic Dry Index BDI     735   (-3)
Capesize      BCI     1355  (-22)
Panamax       BPI     875   (+16)
Supramax      BSI     695   (+8)
Handysize      BHSI   410   (-1)

Panamaxは11連騰。BDIはCapesizeと共に3連敗。

2013年2月20日水曜日

ヒュンダイ重工、1月の受注高は前年の12倍も・・・

日本海事新聞 2012年2月19日(火)
 現代重工業がまとめた1月の同社造船部門(シップビルディング部門)受注高は9億ドルとなった。前年1月実績(7600万ドル)の12倍に膨らんだ。隻数は9隻で、内訳はカナダのシースパン向け1万4000TEU級超大型コンテナ船5隻のほか、特殊船3隻、LPG(液化石油ガス)船1隻。前年1月はLPG船1隻だった。現代重工造船部門は2012年、受注額が61億ドルと目標額の約7割にとどまった。今年は1月から積極受注に動いている。 1月に受注した超大型コンテナ船5隻は、受注額が計6億ドル規模。15年から順次引き渡す。台湾の陽明海運が用船する。契約は、同型船5隻を追加建造できるオプション付きで、さらに受注につながる可能性がある。

 12年の第4四半期に赤字転落したヒュンダイ重工が一生懸命受注を増やしているみたいです。幸先いいスタートですが、13年の受注は全部門で297億ドル(前年比52%増)を目指しているということなので、これでもかなり厳しそうです。造船部門は78億ドル(26%増)とまだ現実的な目標です。しかしオフショア・エンジニアリング部門は60億ドル(190%増)に目標設定しているにもかかわらず、受注残高は1月末段階で2億ドル(僅か1隻)、しかも目標に見合った技術力もありません。ウォン安の時期ならいざしらず、今のままウォン高基調が続けば目標達成は更に遠のくでしょう。

バルチック海運指数 2013/02/19


Baltic Dry Index BDI     738   (-9)
Capesize      BCI     1377  (-31)
Panamax       BPI     859   (+14)
Supramax      BSI     687   (+8)
Handysize      BHSI   411   (±0)

Panamaxがまたまた大幅上昇で10連騰。しかしCapesizeが大幅な下落でBDIも2連敗。

2013年2月19日火曜日

バルチック海運指数 2013/02/18

Baltic Dry Index BDI     747   (-6)
Capesize      BCI     1408  (-26)
Panamax       BPI     845   (+13)
Supramax      BSI     679   (+7)
Handysize      BHSI   411   (-1)

Panamaxが9連騰。この9営業日で30%も上昇。


円安で日本出し貨物に注目集まる、運賃契約交渉は値上げ方向

日本海事新聞 2012年2月19日(火)
 日本出し欧州西航の2013年シーズンの契約交渉が本格化しているが、船社側は主力の自動車関連品を中心に運賃底上げを実現させたい意向だ。関係者によると、大手荷主との交渉で12年シーズンを上回る水準で運賃提示がなされている模様。欧州西航は円安傾向が進んでいることもあり、船社の日本出しへの注目は高まっている。交渉の先行きはまだ未知数だが、値下げは回避する姿勢で臨む構えだ。

 円安で自動車関連部品や完成車部品の荷動きが活発化するとの見通しから、自動車関連中心に運賃の値上げ気運が高まっているようです。中国の政情不安や経済の停滞、韓国のウォン高傾向から、運賃が安定している日本出し貨物に対して特に評価が高まっているというのもあります。とはいえ、今年は超大型貨物船が相次いで竣工するので、船腹の需給は緩むと考えられますので、楽観は禁物のようです。

2013年2月18日月曜日

バフェットらのハインツ買収に今更ながら雑感

買収はもっと早くてもよかったくらいですが、どの辺で手間取ったのでしょうね。やっぱり買収後のバークシャーと3Gとの間でのハインツの取り扱いについて話し合いが長引いたのでしょうか。
分析は既にネット上でいろんな人がやってるので、私の様なズブの素人がやるつもりはありませんが、とりあえず今回の買収で思ったこと。

ややハイレバレッジの経営とはいえ、
・ROEが5年平均で44.08%と非常に高水準
・売上・利益共に着実な成長を遂げている
・設備投資や研究開発に大きなコストのかかるビジネスではない
・一流のイメージが確立しておりブランドに高い価値がある
・陳腐化せず、50年後もみんなが使っている姿を想像できる
などなど、完全にバフェット好みの教科書的な銘柄だと思います。
関心はPERがおよそ23倍という値段がはたして買いなのかどうかでしょう。
これについてはGoogleで検索すると、ホントたくさんの人が分析しています。

でもむしろ逆から考えて、「ああ、このクラスの企業なら、あの値段でも十分買いなんだ」と、素直に感心しました。もちろん「非上場化して3Gが経営を取り仕切るから」という条件はつくとは思いますが・・・こういった投資判断を見れば、まだ含み損を抱えてる銘柄に対して心の余裕もできるし、銘柄選択に幅も出るし、ケチで投資機会を逸することの多い私みたいな人にとってはよい手本なのではないでしょうか。

2013年2月16日土曜日

商船三井が緬甸に現地法人を開設

日本海事新聞 2012年2月15日(金)
 商船三井は14日、東南アジアの新興市場として注目を集めるミャンマーに、現地法人を開設すると発表した。日本の海運大手がミャンマーに現地法人を設置するのは同国民主化後では初めて。商船三井は昨年3月にもヤンゴン-シンガポール間でフィーダーサービスを手掛けるなど、ミャンマーへの事業展開を積極的に進めている。現地法人の開設で同国での基盤を強化し、将来の成長に備えて営業力やサービス品質の向上を図る。

 日本郵船、商船三井と立て続けにミャンマー現地法人開設が発表されています。ミャンマーは今一番ローリスクでハイリターンが期待できる投資先なので現地法人開設は当然の流れですが、物流は経済の血脈、それを担う両者にはミャンマーの経済発展への寄与を強く期待します。

バルチック海運指数 2013/02/15


Baltic Dry Index BDI     753   (+5)
Capesize      BCI     1434  (+5)
Panamax       BPI     832   (+24)
Supramax      BSI     672   (+5)
Handysize      BHSI   412   (±0)

春節も明けてばら積み船運賃市況の底打ちを感じさせるいい1日。

2013年2月15日金曜日

バルチック海運指数 2013/02/12-14

2013/02/14
Baltic Dry Index BDI     748   (-3)
Capesize      BCI     1429  (-19)
Panamax       BPI     808   (+26)
Supramax      BSI     667   (+3)
Handysize      BHSI   412   (-2)

2013/02/13
Baltic Dry Index BDI     751   (-4)
Capesize      BCI     1448  (±0)
Panamax       BPI     782   (+33)
Supramax      BSI     664   (-4)
Handysize      BHSI   414   (-3)

2013/02/13
Baltic Dry Index BDI     747   (+1)
Capesize      BCI     1448  (-5)
Panamax       BPI     749   (+12)
Supramax      BSI     668   (+2)
Handysize      BHSI   417   (-1)

Panamaxが回復基調。石炭市況がじりじり上げてきてるのと関係があるか?


2013年2月14日木曜日

VLCC市況が暴落、原油価格下落が起こりパワーバランスは大きく変化するかも?!

日本海事新聞 2012年2月14日(木)
 VLCC(大型原油タンカー)市況が暴落している。1月下旬以降、WS(ワールドスケール)30-32で推移し、用船レート換算で日建て0-2000ドルに低迷。新鋭船の標準コスト3万ドル台半ばを大きく下回り、スポット船の収益環境は最悪の状況が続く。中国が昨年11-12月に原油在庫を積み増した反動で、今年の旧正月(2月10日)前の駆け込みは不発に終わった。シェール革命の影響で米国が原油輸入を縮小していることも、中東周辺の船腹余剰感に拍車を掛けている。

 1月には中東-極東航路で高齢船の運賃がWS(ワールドスケール)で38.25(用船料換算で1万1000ドル前後)を付けたと大騒ぎしてましたが、ここにきて完全に「暴落」水準まで落ち込んでしまったようです。今年は春節前の駆け込み成約が無かったということで、オイルタンカーの運賃市況は異常事態になっているようです。中国の製油所が定期修理で止まっているため、春節明けには回復するだろう・・・という声もありますが、はたしてどうなるか。また、シェールガス&オイルブームが進むことでアメリカの原油輸入量は目に見えて減っているため中東でVLCCの船腹がだぶついているというのもあります。オイルタンカー輸送への依存度の高い業者にとってはしばらく苦しい時期が続きそうです。
 しかし、円安の進行や原発停止などで日本国内のエネルギー価格が高騰していますが、中東の原油に対する依存度が世界的に低下しつつあるというのは、これから景気回復をして再び成長していこうとする日本にとっては福音ではないでしょうか。また、第三世界とロシアの発言力の低下やアメリカの復権、経済の活性化に伴う極東・東南アジアの地位向上といったパワーバランスの変化にも今後注意していく必要があります。

2013年2月12日火曜日

国内外の船舶投資ファンド、LNG船への投資に積極姿勢

日本海事新聞 2012年2月12日(火)
 LNG(液化天然ガス)船への資金需要が今後急速に拡大する見通しだ。米シェールガス(非在来型ガス)の輸出が開始されるほか、豪州の新規プロジェクトが相次ぎ開始されることが主因。海運大手3社は2011-12年に国内電力、ガス向けを中心に合計15隻のLNG船を発注済み。LNG船は現在、世界で380隻が運航、将来的には450隻の船腹が必要になるとの試算もある。船舶投資を行う国内外のファンドもLNG船への投資には積極姿勢をみせており、日本関連のLNG船だけで新規に40隻強、船価換算で8000億円規模の資金需要になる見通しだ。(以下略)

 LNG船は船価がとても高いので、シェールガスブームや原発の停止、天然ガス開発・利用の拡大はLNG船で実績のある造船各社にとって大きなチャンスになっています。特に、2012年の韓国造船業界の業績は海洋プラントとLNG船でどうにか持ちこたえていたといっても過言ではありません。日本国内では三菱重工や川崎重工が円安でどこまで受注を増やせるか。また、シェールガスブームは大型のLPG船(VLGC)やケミカル船の市況にもよい影響をもたらすはずです。今後もこれらの船腹は需給逼迫が予想されるので、海運各社は新造船の発注を進めなければいけません。しかし、特にLNG船の船価の高さは造船各社にとっては福音ですが海運各社にとっては大きな負担になってしまいます。よほど余力のある海運業者でなければ船腹の拡大は厳しいです。となれば、船舶のレバレッジドリースを手がけるリース会社はきっとよだれを垂らして近づいてきてることでしょう。

日系大手荷主との定期船運賃交渉、2013年はやや上昇基調

日本海事新聞 2012年2月12日(火)
 1月下旬から本格化している定期船社と日系大手荷主との2013年輸送契約交渉(運賃交渉)は、前年に比べて値上げ基調で動いているようだ。大型船の竣工が相次ぐため需給環境は良くないが、定期船社の収支は依然として厳しいため、どこも本社がプライシング(価格設定)を引き締め傾向にしているためだ。現時点では運賃を下げて貨物を取りに行こうという“積極策”をとる船社は出ておらず、今のところ粛々と各交渉が進んでいる。ただ、値上げ基調とはいえ「本社が求めている(運賃水準)には届いておらず、上げ幅も若干にとどまる」(外船社の営業担当)という声も聞こえる。(以下略)

 今年はメガコンテナ船の大量竣工が控えており、船腹需給は確実に緩むため、海運各社はかなり警戒しています。しかし、①欧州危機の終息、②日本の電機・家電メーカーの業績回復、③アメリカでの景気拡大、④東南アジアの成長など、需要の拡大要素も多く、また日本と東南アジアの成長国ではメガコンテナ船を受け入れるターミナルの整備が遅れており、しばらくは一定の船腹需要、一定水準の運賃が保たれるのではないでしょうか。

バルチック海運指数 2013/02/11

Baltic Dry Index BDI     746   (-2)
Capesize      BCI     1453  (-8)
Panamax       BPI     737   (+14)
Supramax      BSI     666   (-3)
Handysize      BHSI   418   (-3)

Panamaxは3連騰。BDIは小幅下落で2連敗。
Supramaxは気がつけば21連敗・・・そろそろ反騰して!!

2013年2月11日月曜日

ヒュンダイ重工、2012年第4四半期は赤字に転落


日本海事新聞 2012年2月12日(火)

 造船世界最大手・現代重工(韓国)の2012年第4四半期(10-12月期)決算は、純損益が3187億ウォン(約272億円)の赤字に転落した(前年同期は713億ウォンの黒字)。台湾TMTがVLOC(超大型鉱石船)4隻の船価を払わず、転売せざるを得なかったことなどが響いたようだ。

  ・・・とはいえ、「TMTのせいだ!」とばかりもいえない状況のようです。ヒュンダイ重工は韓国のライバル造船業者や日本の造船各社と比較して不採算船の受注残に占める割合が高いとのこと。どうやらリーマン・ショック前の造船活況時に出遅れた影響で、暴落後の受注割合が高くなってしまったようです。こんな時期に限ってウォン高が進んでいるわけですから、ヒュンダイ重工にとっては弱り目に祟り目、運が悪いとしか言いようがありません。

オーストラリアの大富豪が「タイタニックII」を中国の造船所に仮発注!?

日本海事新聞 2012年2月12日(火)
 オーストラリアの大富豪が悲運の船「タイタニック」を模したクルーズ客船「タイタニックII」を中国の造船所に仮発注し、2016年にも就航させる-というニュースが昨年4月に報じられ、一時は業界をにぎわせたことがある。その後、「デザインコンセプトができた」「運航船社の立ち上げ準備が始まった」などの続報が流れた。今度は、今月16日夜にマカオのリゾートホテルで「タイタニックII」の構想を説明するディナーパーティーが計画されているといった情報が入ってきた。(中略)
 しかし、その後の関係者の調査によって、新船を仮受注したとされる中国・江蘇省の長航重工金陵造船所には「同船のような豪華な客船を建造する技術も能力もない」ことが判明。厳しい経営環境下にある中国造船の受注競争を浮き彫りにした形となった。(以下略)

 オーストラリアの富豪が悪趣味なのはおいといて、中国の造船所側について日本は笑ってばかりもいられません。日本の産業界だって昔は「やったことのない仕事」を請け負って、それをちゃんとこなして成長してきたのですから。韓国の産業界も、作れもしないビルや橋を受注して今にいたってます。韓国の場合は未だにちゃんとこなすことができず世界中に多大な迷惑をかけてますが・・・。「できるかどうかわからない仕事」を請け負うというのは成長期の国や企業につきもので、こうした仕事を通して信頼を獲得していくものです。ソニーだって京セラだってそうやって大きくなったのでした。

2013年2月9日土曜日

バルチック海運指数 2013/02/08

Baltic Dry Index BDI     748   (-1)
Capesize      BCI     1461  (-20)
Panamax       BPI     723   (+28)
Supramax      BSI     669   (-2)
Handysize      BHSI   421   (-4)

Panamaxは2日連続で大幅高もBDIは小幅下落。

2013年2月8日金曜日

円安で日本の造船各社に引き合い活発化

日本海事新聞 2012年2月8日(金)
 長く低迷が続いた新造船マーケットの潮目が変わりそうだ。為替の円安傾向により、日本の造船各社にとって新造船の受注環境が整ってきたのに加え、需要サイドの海運から引き合いが活発になってきたため。造船サイドは円安傾向の行方をにらみながら、引き続きステップ・バイ・ステップで新造船を受注していく構え。
 日本の政権が交代した2012年12月前後から始まったドル高修正の前は、新造船価低迷以前に新造船の引き合いそのものが極めて限られていた。
 潮目が変わってきたのは昨年末、外国為替市場で円安トレンドが定着してから。新造船を受注しやすい環境となってきたのに加え、日本の造船会社の船台が韓国・中国に比べ相対的に空いていたため、船価チェックを目的としたものを含め「引き合いは目に見えて増えている」(新造船営業関係者)。(以下略)

 まだ新造船の発注は限定的ですが、海運各社の目は円安で着実に日本の造船業者に向き始めています。特に日本の船は中国や韓国に比べて燃費の面で競争力が高く、環境にも優しいため、「できれば日本の船で」と考えている海外船主は少なくありません。また、韓国が造船で日本を抜いたのが2000年前後ですが、その頃のばら積み船やコンテナ船が耐用年数を迎える時期にきており「次は日本の船で」という声は更に大きくなるでしょう。これまでは超円高でどうしても製造コストで勝る中国勢、韓国勢に押され気味でしたが、円安基調が定着すれば2014年は受注ゼロどころか「日本造船業復活の年」になるかもしれません。

バルチック海運指数 2013/02/07

Baltic Dry Index BDI     749   (+9)
Capesize      BCI     1481  (-3)
Panamax       BPI     695   (+38)
Supramax      BSI     671   (-3)
Handysize      BHSI   425   (-6)

Panamaxの大幅高に引っ張られてBDIが2連騰。

2013年2月7日木曜日

バルチック海運指数 2013/02/06


Baltic Dry Index BDI     740   (+1)
Capesize      BCI     1484  (+18)
Panamax       BPI     657   (+6)
Supramax      BSI     674   (-3)
Handysize      BHSI   431   (-7)

BDIが僅かに反騰。Capesizeに続きPanamaxもプラス。

2013年2月6日水曜日

バルチック海運指数 2013/02/05

Baltic Dry Index BDI     739   (-6)
Capesize      BCI     1466  (+5)
Panamax       BPI     651   (-2)
Supramax      BSI     677   (-4)
Handysize      BHSI   438   (-6)

BDIは11連敗。Capesizeがささやかながら2連騰。

2013年2月5日火曜日

バルチック海運指数 2013/02/04


Baltic Dry Index BDI     745   (-5)
Capesize      BCI     1461  (+7)
Panamax       BPI     653   (-11)
Supramax      BSI     681   (-1)
Handysize      BHSI   444   (-5)

BDIは10連敗もCapesizeがようやく上昇。

2013年2月4日月曜日

プロダクトタンカー市況で先高観

日本海事新聞 2012年2月4日(月)
 プロダクト(石油製品)タンカー市況で先高観が強まってきた。船腹需給が今後タイトになる見通しであるため。2013年から15年に向け市況上昇が予想されている。マーケット筋によると、13年のプロダクト船の純増は3・2%。これに対し、需要は4・6%の増加が見込まれている。(以下略)

 ここにきてプロダクトタンカーやケミカルタンカーの需給がタイトになってきているようです。飯野海運の業況なんかにも現れてきていますね。来年、再来年と需給は更にタイトになると見られています。なのにVLCCの市況は酷いままなのは・・・やっぱりオイルタンカーに比べて船腹が足りてない&大型化が進んでないってことなんでしょうかね〜。だとしたら、プロダクト&ケミカルタンカーの新造がここ数年で一気に進むかもしれません。儲かるのは海運ではなく、プロダクトタンカーやケミカルタンカーを得意としている造船会社で、新来島どっくや北日本造船が非上場だから、もし市況に従うならば佐世保重工業が買い・・・といいたいところですが、どこも稼ぎ頭の大型オイルタンカーが先細りなのでしばらくは厳しいでしょうね。

日本郵船、ミャンマー便を強化

日本海事新聞 2012年2月4日(月)
 日本郵船はミャンマー・ヤンゴン-シンガポール間を結ぶ定期船サービス「YGX」を強化している。同サービスは他社とのスロット交換で2012年8月から開始したが、このほど調達するスペースを倍増、より安定したサービス提供を進めている。日本発着貨物の需要は一時に比べ沈静化しているが、アジア全域での荷動き需要をカバーし賄っている。(以下略)

 ミャンマー出し日本向け貨物はアパレル品中心でコンテナ輸送が活発化しています。日本出しミャンマー向けは少し落ち着いていますが、中古車など再び活発化する可能性があり、対ミャンマーの海上輸送はこれから更に拡大していくでしょう。また、YGXはアジア全域からの対ミャンマー需要を取り込むことで安定した集荷につなげているとのことです。

2013年2月2日土曜日

バルチック海運指数 2013/02/01


Baltic Dry Index BDI     750   (-10)
Capesize      BCI     1454  (-14)
Panamax       BPI     664   (-13)
Supramax      BSI     682   (-2)
Handysize      BHSI   449   (-6)

BDIは9連敗。底はまだ見えず。

2013年2月1日金曜日

バルチック海運指数 2013/01/31

Baltic Dry Index BDI     760   (-7)
Capesize      BCI     1468  (-9)
Panamax       BPI     677   (-13)
Supramax      BSI     684   (-4)
Handysize      BHSI   455   (-6)

BDIは8連敗も下落幅は縮小か。

決算発表がたくさんあった日ということで、流通・海事関連業者の勝敗表なのです!

海事新聞の見出しを見てるだけで参考になりますね〜。


日本郵船/124-12月期:経常益153億円
商船三井/124-12月期:経常赤字157億円
◯川崎汽船/124-12月期:経常益105億円